一時モダンで狼エルフなる変態デッキをわりと真面目に組んでいたこともあるので、愛着はひとしお。

例によって思い入れのないものは省略。

ワンちゃん、かわいいです。


【狼骨のシャーマン】
族系なるピーキーすぎる能力でワンちゃんを戦線に供給できる細目の渋いおじさん。
すなわちトップがエルフかシャーマンならアド。

なぜかサインドを4枚所持しており、当然の如く4積みしていた。

一緒に描かれているワンちゃんたちがものすごく狂暴そうだが、それらをしれっと完全に手懐けてる感が漂うイラストがシュール。

ローウィンエルフ特有の栄養失調感も加点ポイント。


【レンの地の群れ使い】
群れ使い・・・パックマスター。いい響きだ。
このネーミングだけで及第点。

覇権というこれまたピーキーかつ高貴な能力で戦場に降臨し、自軍のワンちゃんを生物兵器化(接死持ちに)させるレディースの番長。

なにげにタップなしの起動型能力でマナさえあればワンちゃんを好きなだけ生み出せるのはこのカードのみ。しゅごい。

レガシーのエルフデッキに少量積まれることもある。

ちなみに覇権には用済みのマナエルフを用いるほか、エルフの神秘家やドゥイネンの精鋭を選べば、除去されてもアドを失わないという隙のなさも持ち合わせている。

あと、一緒に描かれているワンちゃんたちがシェパードにしかみえない。


【野生の狩りの達人】
もう一人の狩りの達人があまりにも有名すぎてそのぶん影が薄いが、これはこれで優秀。

無条件で毎ターンワンちゃんが出てくるうえに、(むちゃくちゃ使いにくい)除去能力まで付いている。

たぶん陸の人間だけど海賊にみえなくもない。


【高原の狩りの達人】
おそらく最も競技シーンで使われたワンちゃん製造機。

新絵では薄汚い山男から一転、ワイルドな美形のネーチャンになった。
横にモロはいるしで、完全に洋版も●●け姫。

反転させるのが面倒くさい。


【アヴァブルックの町長】
製造機兼ロード。

主に人間デッキに使われたちょっと残念なヒゲ。それが町長。

肩書きによって人物が特定されているはずなのに、幸か不幸か伝説ではない。

反転させるのが面倒くさい。


【ケッシグの檻破り】
重い。使いづらい。
せめてこいつ自身に速攻が付いてたらわりと評価は違ったかも。
もったいない。

デザインは嫌いではない。

背後のワンちゃんがものすごい剣幕をしている。
たぶん虐待されている。
助けてあげたい。


【狼茨の精霊】
頑張ってキッカーして101匹ワンちゃんを目指そう。


【狼呼びの雄叫び】
多人数戦専用製造機。

コストが似通った生命とダダ被りしているのが玉に傷。


【銀毛の援護者】
ザダの嫁(なお、ザダは♀)。

嫁とイチャついては、とんでもない数のワンちゃんを出産する(たぶんザダが)。

止めよう少子化。

そんなリア充でDQNな彼にも満たされない欲望はあるらしく、鏡翼のドラゴンとは不倫関係にある。


【夜群れの伏兵】
最近メンバーに加入したルーキー製造機。

不確定製造機という問題児ながらロードでもあるのでプラマイゼロ。


【アーリン・コード】
初の熟女PW(オメデトウ!)。

ワンちゃんのコスプレが得意。
しかも脱衣のうえでという徹底ぶりである。

反転させるのが面倒くさい。


【群れの声、アーリン】
重い。
あとキミ若返った?

日本絵はけっこう味がある。


【情け知らずのガラク】
黒いワンちゃんなんてお呼びじゃないんだよ。

とりあえず呪い解けておめでとう。

反転さs(ry



とまぁこんなところで。
赤好きのわりには紅蓮地獄だとか神々の憤怒だとかがいまいち好きになれないのは、ワンちゃんの天敵だからという深層心理が働いているからだという気がしなくもありません。






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